拘束されるだけの簡単なお仕事です

私はバイト嫌いです。
という書き出しで始めようとしたんですが、
よく考えるとバイト好きの人ってのもそんなにいないかなあと思います。
やってみたら結果的にその仕事が楽しかった、ってことはあるでしょうが、
バイトそのものが好きと言う人は少ないかと。

まあでも、私は人よりバイト量が圧倒的に少ないです。
当然、稼いでるお金も少ないです。I’m 貧乏。
とはいえ小遣いをもらっているので、そこまで困ってはいないのですが。

このバイト嫌いという性格のために、
例えばお金を貯めて楽器を買うとか、旅行するとか、
そういうことができません。
どうしたものか。

そもそもアルバイトとはなんであろうか。
労働を売ってお金をかせぐ行為。もしくは、
時間を売ってお金をかせぐ行為。

私の考えてるアルバイトは、後者です。
拘束料としてお金が支払われている、
労働の対価じゃなくて、拘束の対価としてお金をもらっている。
そういう風に考えています。
ただし、これはアルバイトに限った話であって、
正社員としての労働はこのどちらにも当てはまりません。もっと別種の行為です。

例えば、時給は「もらえるお金÷働いた時間」ですが、
私の考えではここに「拘束度合い」が含まれます。
つまり、「もらえるお金÷(働いた時間×拘束度合い)」という式で、
お給料というものを考えています。これを「主観時給」と呼ぶことにします。
そうすると、拘束度合いが少ないほど、主観時給は多くなりますから、
ふつうは時給がいいものをなるべく選ぶように、
拘束度合いが少ないアルバイトをなるべく選ぶようにしています。
というのは今じっくり考えて分かったんですが。

例えば、飲食店などの接客業は、
お客の前ではそれなりにきちっとしてないといけないし、
決まった言葉を喋らないといけない。

つまり、「態度」「表情」「言葉」が拘束されている。
これはきつい。私はあんまりウソをつけないので、
「ありがとう」と思っていないお客に「ありがとうございましたー」と
言うのはけっこうな苦痛ですし。
事実、接客業は一度もやったことがありません。

拘束度合いという点でいえば、シフトの自由度も大きいです。
毎週何日なのか、曜日は固定なのか。そんなことです。
たぶんこのあたりに理由があるんでしょうが、私割と単発のバイトは
好きなんですよ。一日限定とか。
その時間に拘束されることをこっちが完全に納得して働いていますから。

まあでもよく考えたら、それは曜日固定のバイトでもできますね。
この日この時間帯は確実にヒマです、ってのがあれば、
そこにはバイトを入れても不自由しないわけですし。
確実にヒマな時間帯を見つけるのは大事ですね。

ここまで書いてきてわかりましたが、
理想はSOHOですね。在宅アルバイト。
とはいえSOHOの仕事ってそんなにありませんし、
なんか見たところあやしげなものも多いです。あと給料が結構安い。
専門スキルが必要なもの以外、給料が異常に安いことからすると、
やっぱり「アルバイトは拘束料金」なのかなあと思えてきます。

結局はまあ、「確実にヒマな時間帯を見つけて、
なおかつ勤務中の自由度が高い職種のバイトを探す」ということに
なるんでしょうかねえ。でもなんだかなあ。

こういった、「拘束度」「シフト自由度」というのとは別の軸として、
そもそもアルバイトという形式が全く好きじゃない、っていうのがあるんですよ。
そのへんについてはまた今度考えてみたいと思います。

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