4月の7曲

これとは別枠でやってる音楽ブログ、
興味のない音楽を聴こう」に関連したネタです。
つい先日、「この1カ月の神7曲」というエントリーを書きましたが、
気づいたらもう5月になってて1カ月以上経っていたので、
じゃあこの1カ月も振り返ってみよかと思い、
ブログで紹介してきた音楽を改めて聴きなおしてみました。全部ではないけど。

で、またタイトルを「この1カ月の神7曲」とするのも芸が無いし、
そもそもそんな無理してAKBに絡める必要もないと思い、
「4月の7曲」というくくりでセレクトしました。

ただ問題は、今月末にもおそらく「5月の7曲」を書くと思うんですが、
5月は現時点で、上位にランクインするであろう5曲が決まってもうてます。
増えすぎたら増えすぎたで、紹介する曲を10曲とかにするでしょう。

それでは、4月の「興味のない音楽を聴こう」で紹介した中で、
インパクトの強かった、あるいは面白かった7曲を、順にご紹介。

(そんなに順位とかないけど)第7位!
Dead Sara – “Weatherman”

イントロの出方がめちゃんこカッコいいですね。めちゃんこという言葉がダサいですが。
ギターの音や雰囲気ふくめ、ちょっとレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンに似てる気がします。
今まで聴いたことが無かった種類の音楽ではありませんが、
まあ普通にカッコよかったので。

ちなみに、曲名である「ウェザーマン」というのは「天気予報士」のことですが、
1970年代に「ウェザーマン」という極左テロ組織がありまして、
「ウェザーマン」ってなんかカッコいいと思って調べて出てきたのがこの曲です。

第6位。
A Fly feat RowMan – “One Night Stand”

シャレオツヒップホップの一種。ちょっとジャズ色もあります。
聴いた時「うっわオッシャレー」と思って印象に残りました。
今聴くとそこまでオシャレとは思わないんですけども。まあでも都会的サウンドです。

第5位。
nuito – “消ええらるる世界”

京都のインディーズロックバンドです。
こんなカッコええ音楽をやってる奴らがいたとは、
皆目知りませんでした。灯台もと暗し。
ライブやってたら聴きに行きたいですね。
あんまり京都のライブハウスって行ったことが無くて、
今思えばもったいないことをしてるのかもしれません。
でも、なーんかライブハウスって行きづらいんですよね。なんでだろう。

第4位。
Chet Baker – “Almost Blue”

チェット・ベイカー。
「名前は知ってるけど聴いたことないミュージシャン」の一人でした。
で、聴いてみたら、めっちゃ悲しげな曲つくってて。
原曲はエルヴィス・コステロの曲ですが、そっちはそこまで悲しそうじゃない。
でもこのチェット・ベイカー版は、非常にブルーな感じで、
チェット・ベイカーはこういう人だったのかなあ、とまで思ってしまいました。

第3位。(順位付けいらん気がしてきた)
Iggy Pop – “The Passenger”

なんとなくは聴いたことがあったんですが、
改めて聴くとカッコいいな、という1曲です。70年代らしい雰囲気がありますね。
表情が独特で、一度見たら忘れない顔です。

第2位。
Sri. Subhankar Banerjee – “Wild Beats”

「興味のない音楽を聴こう」と言いながら、ばりばり打楽器音楽も聴いてますが、
こういうタブラの打ち込み系音楽ってあんまり聴いたことがなくて。
これも一度聴いたらけっこう頭に残る曲です。
インドの太鼓を使ってますが、結構アフリカンな雰囲気もある曲ですね。

にしてもあまりにもマッシュルームカット。そしてその表情の自信はどこから。

そして第1位。
Nina Simone – “22nd Century”

これがねぇ、なんというか、ジャンル分けできない曲なんですよ。
どのジャンルに分けても違う感じがする。
ソウル?ワールドミュージック?ポップス?
どれでもないなぁ、なんとも言いようがないなぁ、というのがすごい。
毎回投稿にはタグをつけてるんですが、これはつけようが無かった。

ちなみに、この曲のタイトルは「22世紀」ですが、
これと「20世紀少年」「21世紀の精神異常者」を並べて聴くことをおすすめします。
なんとなく時代の流れが感じられます。

まあ、4月もこういう風に色々といい音楽に出会ってきましたが、
音楽ブログをやっていてつくづく思うのは、
「世の中には聴いたことのない音楽の方が多い」ということです。
読んだことのない本の方が多いし、行ったことのない場所の方が多い。
そういう、限定された世界を我々は見ているんやろなあ、
ということは、やっていて実感したことのひとつです。

あとまあ、単純に音楽の世界ってなんて広いんだ、ということとか。
何をやってもいいんだなあ、と思いました。どんな曲でも曲は曲。
クラシックの演奏家が20年かけて修業したすえに演奏できた曲も、
アメリカのラッパーが3カ月で作った曲も、曲は曲。
そのアンバランスさ加減が面白いなと思います。

ではでは、まとまりがなくなりそうなのでこのへんで。

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