あの7カ月は何だったのか

大掃除をしていましたら就活時の資料が大量に出てきまして、
「そういえば今年就活していたのかあ、懐かしいわあ」
などと感慨にふけっていたのですが、
「けっきょく就活ってなんだったんでしょうねえ」
という気持ちにもなりました。

今年の6月に内定が出まして、
んでまあ順調に行けば4月から働くのですが、
(留年したい気持ちがちょっと出ているぐらいには抵抗感あり)
あの就活ってなんだったんでしょうね。

というのも、企業パンフレットというものを見てみると、
そこに書かれているのは大半が
「わが社に入るとどういうキャリアパスがあって、
 どういう成長ができて、どういう生活が送れるか」
ということなのです。

で、これらの情報はマジなのか。

あるいは、マジであったとしても、
そこに書かれていない情報の方がはるかに重要なのではないか。

「ここでウソをついてはいけない」とか
「やたら恵まれてる社員だけ取り上げてはいけない」という法律がない、
ということを考えますと、
なんだかなあというか。

そういう風に思って以降、
企業パンフをまったくまじめに読まなくなったのですが、
(捨ててみて、ほとんど読んでいないことに気づいた)
そうすると今度はその企業について得られる情報が少なくなる。

そうすると今度は企業選びというものが、
そもそもできんようになるなあというか、
ぶっちゃけくじ引きやのお、という風になりまして。

で、事実僕は就活をくじ引きとしてやったので、
入社前の現時点でも、入社後のキャリアパスがまったく見えないというか。
何をやる会社なのかよくわかっていないし、
どういう働き方なのかよくわかっていない。

じゃあなんやねんという話ですよ、就活って。
マッチングもなにもあったものではない。

いや、もちろん、まったくのくじ引きというわけではなく、
ある程度「まあそこまでひどいことにはならないだろう」という
なんとなくの予感はあるので、一応納得はしているんですが、
でも結局よくわかんねえしなあ、という。

そう、なので、就活を終わってみて思うのは、

「果たして我々は企業選びにそんなに時間をかけるべきなのか?」

ということ。

あるいは、「マッチングに時間をかけるべきだとしても、
実質的には不可能なものが多いので結局かけなくてよいのではないか」ということ。

を、なんというかあの時期ふりかえると思いますねえ。

――――――――――――――

とはいえ、懐疑主義だけ言っても何も生まないので、
何か今の就活にかわる別のスタイルを考えないとしょうがない。

うーん。

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