facebookにはなぜリア充の写真しかアップされないのか

みんな大好きfacebookのお話だよ!

仕事柄、facebookをよく使ってまして、
具体的には札束っぽい写真とか六本木のパーティーっぽい写真とか、
あと他人の高級外車をあたかも自分のもののように撮影して、
「ネットビジネスでこれだけ成功しました!」
「貴方にもネットビジネス成功の秘訣をお教しえます!」
っつって日夜facebookを更新しておるんですけども。

facebookってのはこう、あきらかになぜだか、
リア充の写真しか寄ってこない場所になっているわけですね。

しかも、平均してみればさほどリア充とはいえない人でも、
リア充的な写真が撮れた時には、
ここぞとばかりリア充写真をアップするわけです。
リアリア、じゅうじゅう。リアリア、じゅうじゅうですよ。

これってなんなんだろう、というと、
まあ単純に、「俺が幸せなことをアピールして何が悪い」ということですね。
誰も他人が幸せであることに対してイチャモンはつけられない。
黙って「ああよかったですね」としか言わざるをえない。
どう頑張っても炎上もしなければ叩かれもしない。
そもそもそういうことをする人はフレンドにしないけれど。

あとはまあ、万人受けといいますか。
誰に見られてもたいして困らない。

だからfacebookはいつまで経っても面白くならないわけですよ。
深いところに入っていかない。
本来はプライベートなコミュニティなのだが、
いつの間にかもっとも八方美人ツールになっている。

もちろんのこと、そこを切り崩していって、
勇敢な使い方をする人もいます。そういうのはおもしろい。

ちゃうねん、facebookが面白いかどうかはどうでもええねん。

問題はそのコミュニケーションのとれてなさなんですよ。
コミュニケーションツールであるはずのSNSが、逆説的に
何もコミュニケーション機能を果たしてないのが変なのよ。

実際僕らがfacebookをどう使っているかというと、
もはやタイムラインというよりも、もっぱらメッセージなんです。
ある意味LINE化してるんです。

クローズな空間でこそ、ディープな話題が出るし、
具体的な話を進めることができる。
その面白さというのは、最近LINEを使うようになってから、
よりいっそう実感するようになりました。

じゃあ、facebookにはどういう勝ち目があるのか。
いつまでもリア充写真自慢ツールのままでいいのか。
断言しよう、このままでは案外あっさりすたれるぞ。
あれだけ期待されたにも関わらず、割と倒れる時はあっさりしてるぞ。

・・・・・・・・

しかし、かといって僕らの生活からfacebookが消えて全く困らないかというと、
たぶんそんなことはないなと思った。

アレは名刺代わりなんですよ、おそらく。
初対面だけどもっと話してみたい人、とかに対してfacebookを申請しておくことで、
とりあえずゆる〜いつながりをキープすることができる。
名刺を交換する時代だったら、交換したあとそれっきりだけど、
facebookだといつまでもそのゆるい関係が続く。
低い温度のままだけど、保温はしてくれると思うのだ。

そういう意味でのfacebookには、まだまだ使いどころがある。
アレが実名なのも、その機能に一役買っている。

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